インフラエンジニアのキャリアパス

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インフラエンジニアの転職

インフラエンジニアのキャリアパス

インフラエンジニアからのキャリアパスとして主なものを4つご紹介したいと思います。

クラウドサービスが伸びてきたとしてもインフラの仕事、SIerの仕事が無くなるということは考えられませんので、インフラエンジニアとしてキャリアアップを目指すという道も当然ありといえるでしょう。

しかし、インフラエンジニアとして将来のキャリアパスを考え、それに向かって頑張りたい、そろそろ転職を考えているけれどキャリアパスはどうしよう・・・という方もいらっしゃると思います。

同じインフラエンジニアとして転職するのは避けたい、違うキャリアを積んでいきたい方も多いのではないでしょうか。

この記事ではインフラエンジニアの4つのキャリアパスをご紹介いたします。

インフラエンジニアのキャリアパス

インフラエンジニアのキャリアパスとして代表的なものには、

  • ITスペシャリスト
  • プロジェクトマネージャー
  • ITコンサルタント
  • ITアーキテクト

があります。

インフラエンジニアのキャリアパスは幅広いですが、目指すところによって積みたい経験も変わってきます。

年収アップのためにも、専門性を持つためにも一定の経験を積んだ後はキャリアパスを意識されることはとても重要だと思います。

上流工程の仕事にステップアップしていくことで年収も上がりますし、市場価値も上がります。

もし今、SESで働いていたとしても、目標を持って転職によってキャリアアップを積んでいくことは可能です。

IT未経験からインフラエンジニアになる場合、30代未経験からインフラエンジニアへの転職、といったような場合にはSESが入社しやすいというのはあるでしょう。

どんどん上流の会社、大手ベンダー、大手SIerへの転職を目指されることをおすすめします。

それこそ、年収アップのためにも将来のキャリアパスをしっかりとお考えになって良いタイミングで転職されることが重要になるのではないでしょうか。

インフラエンジニア、4つのキャリアパス

インフラエンジニアのキャリアパス

インフラエンジニアの仕事として、意識してキャリアを積んでいく方以外はスペシャリストとしてのキャリアパスとなる方が多いのではと思います。

サーバー・ネットワーク分野、データベース分野、セキュリティ分野のスペシャリストとして市場価値を高めていくことで、年収アップもしていきますし40代、50代、60代になっても中心的な役割を果たすエンジニアとして仕事を続けていける、生き残っていくことが出来るでしょう。

フリーランスとして活躍する道もありますね。

独立し、フリーランスのインフラエンジニアとして活躍する道もありますが、会社員とは違う自由度の高い働き方がフリーランスの魅力です。

年収アップに成功する方も多いです。

インフラエンジニアのキャリアパスとして考えられるのは、主に以下の4つとなります。

  • ITスペシャリスト
  • プロジェクトマネージャー
  • ITコンサルタント
  • ITアーキテクト

いずれのキャリアパスを目指すにしても、開発経験が必要になりますので運用・保守案件ばかりにアサインされる場合には、早く現場を変えてもらえるように意思表示をしたり、資格取得してアピールするなどが必要と言えそうですね。

ITスペシャリスト

インフラエンジニアのキャリアパスとして最も多いのが、スペシャリストと言って良いでしょう。

特定領域でのスペシャリストを目指すキャリアは、専門性を極めたいインフラエンジニアの方に向いているのでおすすめです。

  • ネットワークスペシャリスト
  • サーバースペシャリスト
  • データベーススペシャリスト
  • セキュリティスペシャリスト

など、ネットワークスペシャリスト試験、データベーススペシャリスト試験、シスコやオラクルなども試験がありますので、上位の試験に合格していくことでよりスペシャリストとして認められやすくなりますし、年収アップにも繋がっていきます。

全ての領域でスペシャリストになるのは難しいですよね。

そのため、特定の領域に強みを持つことでスペシャリストとして市場価値を高めていくことを目指すのが一般的なインフラエンジニアのキャリアパスといって良いのではないでしょうか。

年収1,000万を超えるITスペシャリストも少なくありません。

技術が好き、1つのことを究めるのが好き、というインフラエンジニアの方は、ITスペシャリストを志向して仕事をしていくのも合っていると思います。

管理職になり現場を離れるよりも、現場で仕事をしていきたいインフラエンジニアの方のキャリアパスとしても、ITスペシャリストは最も魅力的なものかもしれません。

プロジェクトマネージャー

インフラエンジニアのキャリアパスとしてプロジェクトマネージャー(PM)という道もあります。

スペシャリストとともに多いのが、PMとしてのキャリアを積まれるインフラエンジニアです。

開発における責任者として、全般の責任を負うポジションです。
大きな責任がかかりますが、PM経験者は市場価値が高くなるため、もし転職が必要な事情が出たとしても転職先も見つけやすいですし、高年収での転職も可能です。

プロジェクトマネージャーの仕事は非常に多く、多岐にわたります。

  • 顧客との打合せ
  • 要件定義
  • 作業工数の見積もり
  • 進捗管理
  • 仕様変更時の調整
  • 納期変更

PMはプロジェクトの様々な場面で意思決定を行うことになります。

幅広い知識、能力が問われるポジションとなります。

関連資格として、プロジェクトマネージャ試験があります。

ITコンサルタント

インフラエンジニアのキャリアパスとして、ITコンサルタントを目指す道もあります。

企業の経営に関わる仕事がしたい、さらに上流工程に関わる仕事がしたい、経営者を相手に仕事をしたい、といった場合にはITコンサルタントとして転職を目指す道もあります。

ITコンサルタントの求人も、

マイナビエージェント×IT

などの転職エージェントで求人を探すことができ、サポートを受けて転職を目指すことが可能です。

インフラエンジニアからITコンサルタント、というキャリアパスを経る方は多く需要も高い領域です。

ITインフラについても需要が多いことから、インフラエンジニアの経験者は歓迎されることもあります。

企業の経営戦略に沿ってIT戦略の策定、システム開発の提案、最適化などを行います。

ITコンサルタントとして働く場合、コンサルティングファームへの転職を目指す方法が一般的です。

インフラエンジニアからITコンサルタントを目指す場合、サーバーやネットワーク、セキュリティ、クラウドなど強みを活かせるコンサルタントというポジションでの転職を目指しやすいでしょう。

技術に加えて経営、問題解決、コミュニケーションスキルなど様々な点で高度なスキルが求められる職種です。

ITコンサルタントはやり甲斐の大きさも人気の理由と言えそうです。

企業の経営層にヒアリングや提案を行うことも多いため、上流工程、やり甲斐の大きい仕事ができることも人気の理由となります。

激務ではありますが、高年収を狙える職種です。

年収1000万を超える求人も少なくありません。

市場価値は非常に高く、エンジニア系のキャリアパスとしても最高峰といえるのではないでしょうか。

ITアーキテクト

経営的視点からシステム設計を行うエンジニアです。

ITアーキテクトは、業務システムの更改など、企業の経営状況に応じてインフラの設計・構築・運用・保守を高いレベルで行うことが求められるためITスペシャリストを経て目指すキャリアパスとも言われます

企業の状況に応じたシステムを立案・設計するには幅広い知識、技術が求めらます。

ITアーキテクトは専門性を極めたキャリアパスといえそうです。

インフラエンジニアの将来性

インフラエンジニアは需要があり、将来性のある仕事です。

ITを支えるインフラはとても重要ですし、インフラエンジニアの需要がなくなることは考えにくいです。

しかし、インフラに関してもクラウドサービスなど新しい技術が出てきていますので、新しい技術を勉強し、自ら市場価値を高めてく努力などは大切といえそうです。

とはいえクラウド需要が高まってきてはいますが、従来の物理サーバー、オンプレミスの仕事の需要が無くなることも考えられません。

インフラエンジニアとして色々な働き方、キャリアパスを考えることが出来ます。

現状でも人手不足の状況です。

将来的にも、インフラエンジニアの需要は高い状況が続くといえそうです。

インフラエンジニアが転職でキャリアアップするには

インフラエンジニアとしてのキャリアパスとして4つ、

  • ITスペシャリスト
  • プロジェクトマネージャー
  • ITコンサルタント
  • ITアーキテクト

をご紹介いたしました。

インフラエンジニアとして働いてきて、自分に適性の働き方、今後のキャリアパスとして辿りたい道などが見えてきているエンジニアの方も多いのではないでしょうか。

とりあえず、ずっと今の働き方ではいけない、キャリアを考えた働き方をしていきたい。

30代、40代、年齢が上がるとともにキャリアも限定されるようになってきますので早めにキャリアを考えて転職をするエンジニアは多いといえます。

現場で技術を追求していきたい。

上流工程に関わる仕事にやり甲斐を感じる。

ITコンサルとして様々な企業に関わる仕事をしていきたい、など。

また、キャリアパスによって選ぶべき職場も変わってくるでしょう。

年齢的にも、そろそろ転職を・・・とお考えのインフラエンジニアの方も多いと思います。

インフラエンジニアの転職も年齢が重要です。

40代、50代になってからキャリアを大きく変えるのは難しいですし、それこそ即戦力としての採用が多くなってくる年齢です。

将来のキャリアパスを考え、それに沿ったキャリアを進むことが大切といえます。

インフラエンジニアの転職に強い、おすすめエージェント

インフラエンジニアの転職に強い、おすすめ転職エージェントを最後にご紹介します。

キャリアパスの相談も可能ですし、それに合った転職先を探してくれます。

マイナビエージェント×IT

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豊富な求人数が魅力です。

インフラエンジニアの求人数も豊富に掲載されています。

ITコンサルタントの求人なども探すことが出来ます。

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レバテックキャリア

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インフラエンジニア求人も多く、大手企業への転職を目指したい時などにも相談をしてみてください。

ITコンサル、ITアーキテクトなどでも求人を探すことが出来ます。

アドバイザーの技術的な知識が高いことも高評価となっているエージェントです。

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